【シドニー旅行】準備編①:行き先を決めて航空券・ホテルを予約する

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はじめに

コロナウイルスが流行するまで、2017年から毎年1回のペースで海外旅行行っていました。

私が海外旅行に行きたい1番の理由は、もちろん「海外旅行に行きたいから!!」です。
ただ、違う文化に触れて自分の幅を広げたいという少しマジメな理由もあります。

今回は、そのキッカケになったシドニー(オーストラリア)への一人旅をお話しします。

幼稚園生の時に海外に住んでいたので少しは英会話ができるけど、文字通り幼稚園生レベルで高校・大学の英語の成績は散々でした・・・

大学の授業で「12」のことを「twenteen(トゥエンティーン)」と言ってしまったことがあります。
先生に「あっ、うん、そう言う勘違いあるよね(苦笑)」とフォローされたのは、消したい思い出です。
※本当は、「twelve(トゥエルブ)」ですよ。

そんな自分でも意外と一人旅ができたので、「旅行してみたいけど英語が・・・」と思っている人の後押しになればと思います。

楽しかったことちょっと期待と違ったこと「もっと準備しておけば・・・」なことをお伝えします。

コロナがおさまったら、ぜひ行って見てください。

行き先を決めよう!

旅行先を選ぶ条件をピックアップしてみました。

① 2泊3日で行ける(土日・祝日・有給を組み合わせて3日間旅行できる)
② 旅費は総額で30万円程度(航空券、宿泊、食事、観光、お土産など全てを含む)
③ 英語圏である
④ 街並み散策や現地ツアーに向いている(マリンスポーツとかは1人でやってつまらなそう)

①と②は、日本からの距離と関係しているのでそれで絞り込みます。
 ・アジア
 ・オセアニア(オーストラリア、ニュージーランド)
 ・アメリカ(ハワイ)

ここから、③と④で絞り込んでオーストラリアに行くことにしました。

オーストラリアで代表的な都市といえば、シドニー、メルボルン、ケアンズがありますが、今回は旅行代理店の店員さんとも相談して「えい、やっ!」でシドニーに決めました

後から気づいたのですが、シドニーはほぼ真南に行くのでほぼ時差がないです。
時差ボケでの体調不良の心配がないのは安心ですね。

パスポートを作ろう!

2017年時点に、パスポート取得時行ったことのポイントをまとめます。
※最新情報は、外務省の公式ホームページを確認してください。

申請に必要なモノ
 1)一般旅券発給申請書
 2)戸籍謄本(または戸籍抄本)
 3)住民票の写し
 4)写真(写真の大きさや余白の幅などに注意!
 5)申請者本人確認ができる書類
 ※料金は受け取り時に支払う

必要なモノが揃ったら、住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口で申請を行います。
※申請窓口は、外務省の公式ホームページで確認してください。

一般旅券発給申請書の書き方が分からない場合は、パスポート申請窓口で教えてもらえます。

パスポート発行までに1週間程度かかるので、他の書類や写真を集めて申請をしてしまいましょう!!

航空券とホテルを予約しよう!

今回は、初めての一人旅なので旅行代理店のコースで申し込んでしまいました。
※出発日と帰国日は両方とも夜行便なので、朝起きたら到着する感じです。

旅行代理店JTBワールドバケーションズ
申込日2016年12月14日(水)
出発日/帰国日2017年1月12日(木)〜16日(月)
※12日と15日は機内泊
コース名旅のアウトレット
(羽田発)カンタス航空直行便で行く!
シドニー<お仕事帰りに羽田から海外へ!
空港からホテルまでの往路送迎付き!
往路/復路羽田→シドニー/シドニー→羽田

旅行代理店への支払いはこんな感じでした。
(予算の半分を超えちゃった・・・)

基本旅行代金
(航空券+ホテル代)
162,800円
国内空港施設使用料2,670円
現地空港諸税等9,910円
航空会社燃油サーチャージ(旅行代金に含む)
合計175,380円

ビザを取得しよう!

オーストラリアの観光ビザは、WEB申請で取得できます。
※申請ページと申請方法は、在日オーストラリア大使館の公式ホームページを確認してください。

ビザの取得には料金がかかり、クレジットカードで決済することができます。

料金は、AUD(豪ドル)で表示されています。
※当時の価格と為替レートで6,500円程でした。

旅支度が始まります♪

ここまでで、シドニーに行って、ホテルに泊まって、帰ってくるまでができるようになりました!!

もちろん、旅行先のホテルで引きこもっているつもりはないです。

次は、現地で快適に過ごすためのグッズの収集、観光スポットの下調べなどを紹介します。

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