【ドルチェ グスト】コーヒー好き必見!美味しさと手軽さを両立したコーヒーマシン

役立ち情報&アイテム

はじめに

スターバックス、ドトール、タリーズなど、街にはたくさんのコーヒー店があります。
このことからも分かるように、日本人はかなりコーヒー好きです。

私もその中の一人で毎日欠かさず、多い時は日5杯以上も飲みます!
特に、淹れたてのカップから立ち上る香りが楽しめる「ホットコーヒー」が本当に大好きです

昔は、コーヒー豆を買い、飲む直前にミルで挽き、紙フィルタでドリップして楽しんでいました。
しかし、だんだん忙しくなってきたので、最近ではコーヒー豆を挽く機会は無くなりました。

「美味しいコーヒーは飲みたい」、「でも時間もない(特に朝とか)」、、、
そんな方にオススメなのが、ボタン1つでホットコーヒーを作ってくれるネスカフェの「ドルチェ グスト」のシリーズです

ミル挽きは素晴らしい!でも時間がかかる・・・

ドルチェ グスト」を紹介する前に、美味しいコーヒーの代表である「ミル挽きのコーヒー」について整理してみましょう!

コーヒー豆を挽いて粉状にしてしまうと劣化が加速します。
そのため、品質を保つためには、豆の状態で保存した方が良いです。

必要な時に必要な分だけのコーヒー豆を挽くことで、品質を維持できます。
加えて、コーヒー豆を挽いている時からコーヒーの良い香りがして、ワクワクするおまけ付きです!

コーヒー豆を挽き終わるとドリパーに移し、ゆっくりお湯を入れながら抽出します。
この時、コーヒー豆の蒸らし時間や抽出速度を変えることで、自分好みの味に調整できます。
ここでも、コーヒー豆を挽いている時とはまた違った香りが楽しめます

最後はカップに注いでクッキーなどと一緒に食べると至福の時間です。

コーヒーが好きな人なら、一度は憧れる楽しみ方では無いでしょうか?

でも、これにはとてつもなく大きなデメリットがあります。
手間と時間がかかることです!!

「コーヒー豆を挽き、ドリップし、カップに移す」、、、どんなに急いでも10〜15分かかります
正直、休日だけならまだしも毎日なんてやってられないです。

・コーヒー豆の劣化が抑えられる
・自分好みに調整できる(豆の挽き方、抽出方法など)
・作っている工程も楽しめる
美味しいコーヒーが作れる
・コーヒー1杯を作るのに手間と時間がかかる

「ドルチェ グスト」がオススメな理由

理由はとてもシンプルで、手軽に美味しいコーヒーを飲めるからです!

どれくらい手軽かというと、、、
「タンクに水を入れ、カプセルをセットして、コーヒーを抽出する!」
手早くやれば3分くらいで完了できます。

美味しさは、「ネスカフェ」ブランを掲げるネスレの名に相応しい味になっています。
なにより、コーヒーカプセルを使うことで、誰が作っても同じ品質のコーヒーが出来上がります。

カプセルは、ブレンドやエスプレッソ、モカなどに加え、抹茶ラテなどと種類が豊富です。
さらに、スターバックスとコラボしたカプセルもあります。

カプセル価格は、通常のブレンドで「1杯 70円程度(定価)」です。
小売店のセールなどをうまく活用すればもう少し安く買えますが、日常使いとしても十分な価格です。

私は2012年に1台目を購入して2020年頃に壊れててしまうまで、毎日のように使ってました。
今では、壊れた直後に購入した2台目の「ネスレ ドルチェ グスト」が活躍中です。

「ドルチェ グスト」のラインナップ(2022年版)

引用:ネスカフェ公式サイト

モデル選びの「大前提」を確認しておく

カプセルタイプの場合、マシーンから作られるコーヒーの味にモデルによる大きな優劣はありません。
なぜなら、味は大部分はカプセルによって決まるからです。

そのため、モデルの違いは、デザイン性や機能性(便利機能)の違いになります。
この点を考慮して、各モデルを紹介します。

「GENIO i(ジェニオ アイ)」がズバリ オススメ!

「GENIO i」は、このシリーズのメインモデルです。
そして、「好きなタイミングでコーヒーを飲みたい」という希望を満たしてくれる最適なモデルです。

特段の過剰な機能もなく、「ボタンを押してコーヒーを作る」が普通にできるモデルです。
もう一歩踏み込んで言うなら、これ以外のモデルを買う積極的な理由がないです。

Nestle ネスカフェ ドルチェグスト GENIO I

「GENIO S(ジェニオ エス)」はこだわりを追求したい人向け!

「GENIO S」は、機能性とデザイン性を高めたモデルとなっています。

「GENIO i」と大きな違いは、「ハンドドリップモード」と「予約抽出機能」です。
※「ハンドドリップモード」はコーヒーをより美味しく抽出するための機能のようです。

面白い機能ではありますが、「どうしても欲しい機能か?」というと個人的には疑問です。
※時間予約でコーヒーを作ってくれても、自分で取りに行くんでしょ・・・

ただし、「コーヒーを生活のルーティーンに溶け込ませたい」など、こだわりを追求したいなら検討の余地があると思います

Nestle ネスカフェ ドルチェグスト GENIO S

まとめ

コーヒーが好きだけど、自分でドリップするのはちょっと・・・
ましてや自分でコーヒー豆を挽くのはハードルが高すぎる。。。

だけどドリップしたのと同じようなコーヒーが飲みたいとい方に、ドルチェ グストはオススメです。

みなさんも手軽に美味しいコーヒーを楽しんでみませんか♪

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