リュックを使っていると、肩紐の調整で余った紐がブラブラしてて邪魔なんだよね〜
リュックを背負ってると手に当たったり、変なところ引っ掛けたり、ストレスだな〜
それならベルトクリップを使うといいよ。
調整紐を肩紐とまとめれて便利だよ。
えっ!そんな便利なものがあるの!?
ちょっと鬱陶しい程度だったから自分で調べる気にならないんだよね〜
是非、その便利アイテムを教えてください!
正直に言うね・・・
でも、これは本当に便利だから教えてあげるね♪
はじめに
たくさんの荷物を収納できて両手が自由になるリュックは、旅行だけでなく普段使いでも重宝します。
リュックを選ぶときは、容量、デザイン、機能性、値段などはじっくり比較しますよね。
しかし、多くの人が少しストレスだけど「まぁ、しょうがないか〜」と思っているものがあります。
それが、肩紐を調整するときに余った紐がブラブラして鬱陶しいことです。
この調整紐がブラブラしないように、縛ったり、切ってしまったりと工夫している人もいます。
しかし、縛ってしまうと紐に折り目が付くし、切るときに失敗すると取り返しがつかなくなります。
そこで、リュックに後付けして調整紐をまとめられる「ベルトクリップ」を紹介します。
今回使用したのは25mm用ですが、WALK ABOUTでは20mm、25mm、38mmなど複数サイズが用意されていますので、自分のリュックに合ったものが選べます。
・リュックの調整紐がブラブラして、鬱陶しく思っている。
・リュックの調整紐をまとめるアイテムを探していた。
この記事を読んで分かること
・ベルトクリックの「取り付け方法」と「取り付け後のイメージ」
ベルトクリップの取り付け方法
はじめに、ベルトクリップを取り付ける紐の幅を測ります。
(今回、取り付ける紐は幅:25mmです)
取り付ける紐の幅に合った商品を選びます。
紐とベルトクリップのサイズが合わないと正しく機能しないので、注意して選びます。
リュックの調整紐にベルトクリップを取り付けます。
ベルトクリップの裏側を調整紐に通して行きます。
まず、ベルトクリップの片方の爪にリュックの調整紐を通します。
次に、ベルトクリップの逆側の爪に調整紐を通します。
このとき、調整紐の真ん中を山折にしてから、調整紐の端をベルトクリップの爪に押し込みます。
リュックの調整紐がベルトクリップの爪に通ったら、取り付け完了です。
ベルトクリップの表側は(文字通り)クリップになっています。
このクリップをリュックの肩紐に引っ掛けます。
両方のリュック紐にベルトクリップを取り付けるとこのようになります。
まだ、背負っていない状態ですが、余分な紐がスッキリと纏まっていることが分かりますね。
取り付け後のイメージ
ベルトクリップを取り付けたリュックを、冒頭の写真と同じ状態にして写真を撮ります。
見ての通り、ブラブラしていた余分な紐がリュックの肩紐とまとまったことでスッキリしました。
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