【LBT-HSC31PCBK】仕事用スマホとワイヤレスヘッドセットで効率アップ!

役立ち情報&アイテム

はじめに

仕事中に電話がかかってきた時、パソコンを見ながら電話する場面がよくあったと思います。

会社の据え置き電話なら受話器が大きいので、頭と肩に挟んで両手を空けることが出来ました
しかし、スマホだとその薄さから頭と肩に挟むのは難しいです・・・

結果として、電話中は片手が塞がり、仕事の効率がとても悪くなってしまいます

スマホで電話中でも両手を開けて作業するために、スマホをスピーカモードで使う有線/無線のヘッドセットを使うなど工夫している人も多いと思います。

そんな方々に私からのオススメしたいのが、小型のワイヤレスヘッドセット「ELECOM:LBT-HSC31PCBK」です。

他のワイヤレスヘッドセットと比べて「どこが良いのか?」を皆さんにご紹介します。

ELECOM マイク付きワイヤレスヘッドセット(LBT-HSC31PCBK)
created by Rinker

メリット:LBT-HSC31PCBKのココが良い!

Oneアクションでスマホと瞬間接続

ワイヤレスヘッドセットの主電源ボタンがONにして、USB充電台に付けておくと電源OFFとなります。
この状態でUSB充電台から取り外すと電源ONとなり、スマホとの接続が開始されます。

既にペアリング済のスマホが近くにあれば、USB充電台から取り外すだけで通話が可能となります。

つまり、主電源ボタンをONにしてスマホとペアリングも済ませておけばUSB充電台からヘッドセット取り外すだけで通話利用可能となります!!

また、USB充電台とワイヤレスヘッドセットは磁石でくっついているので、逆さまにしても外れることはありません。
そのため、ワイヤレスヘッドセットがUSB充電台から外れて無くなってしまう心配もありません

シンプルな操作性

このワイヤレスヘッドセットには、「電源」「通話」「ボリューム」の3つの操作用ボタン/スイッチしかありません。

引用:エレコム株式会社

なんか少ないくない?」と不安になるかもしれません・・・
しかし、落ちつてよく考えてみましょう。

そもそも、通話に必要な操作とはなんでしょう?
それを突き詰めると3つになると思います
・電話を受けること
・音量の調節すること
・電話を切ること

この3つに加え、機械の電源をON/OFFする操作をするだけなら、十分はボタン数となります

場所を取らないコンパクトさ

ワイヤレスヘッドセットの本体はだいたい親指の第一関節までの大きさです。
手に取ってみると、改めてそのコンパクトさが際立ちます。

また、PCに装着しても邪魔にならない大きさとなります。
これなら、急に電話がかかってきてもスムーズにワイヤレスヘッドセット使うことが出来ます

2台スマホを同時待受できるマルチポイントに対応

最近ではスマホの2台持ちは珍しくありません。
仕事用で2つ、仕事用とプライベート用、プラベート用で2つなどなど持っている方も多いと思います。

複数のスマホとペアリングできることはワイヤレスヘッドセットの基本機能なっています。

その上で、このワイヤレスヘッドセットは2台のスマホと同時に接続して電話がかかってきた方のスマホと開始できるマルチポイントに対応しています。

仕事で2台のスマホを使う人にとっては、とてもありがたい機能です。

デメリット:LBT-HSC31PCBKのココがイマイチ・・・

通話アプリによっては通話品質が落ちる

残念ながら、通話アプリとの相性によっては通話品質が落ちることがあります。

主な症状は次の通りです。
相手の声が小さい
・相手の声が切れる
・自分の声を相手が聞き取りにくい

幸い、全く聞こえないことはありませんが、通話品質が落ちることはストレスになります。

もちろん、スマホのデフォルト通話アプリは全く問題なく使用できます。
もしかしたら、通話アプリの方に問題があるかもしれません・・・

カナル型は装着が不安定

耳にヘッドセットを押し込むカナル型は、耳のサイズが合わないと落っこちやすいです

実際、私も口を大きく開くとヘッドセットが落っこちてしまいます・・・

仕事中にオフィスか、自宅かでしか使ってないので、落っことして無くすことは無いです。
しかし、ヘッドセットが落っこちてしまうと通話相手に「ゴトン!」という落下音が聞こえてしまい、不快感を与えてしまいます

できれば、耳に引っ掛けるタイプのモデルが出てくれると嬉しいです

最後に

今は、世の中が急激に変化して、「変化に追いついていくのがやっと・・・」という人がたくさんいると思います。

その変化に追いつくのに集中するためにも、「小さいストレスを便利グッツで解消できれば良いな」と思っています。

私が見つけた便利グッツをできるだけ多く皆さんに紹介できるように、これからも探し続けるのでご期待ください!!!

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