【LinkBuds】発売日に到着!早速、開封して使用感を確認しました!(落っこちないかも検証)

役立ち情報&アイテム

はじめに

本日(2022年2月25日)、SonyからOpen-Ear型イヤホンの新製品「LinkBuds」が発売しました。
こちらは、2月21日にAmazonで予約注文していたところ、なんと本日の夕方に配達されました

さすがは、Amazonさんですね(笑)

せっかくAmazonさんが発売日当日に届けてくれたので、早速使ってみました。
今回は、商品が手元に届いた第一印象を皆さんにお伝えしようと思います!

【SONY】フルワイヤレスイヤホン:LinkBuds
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開封と内容物をチェック♪

内容物はとてもシンプルで、「ケースイヤホン本体」、「(サイズ別)フィッティングサポーター」、「充電用USBケーブル(20cm)」、「保証書等の書類」でした。
ACアダプターは付属していないので注意です!

ペアリングなど初期設定

設定方法を確認しようと書類を確認してみましたが・・・
なんとペアリングなどの操作方法が書かれていませんでした!!

「あれあれ??」と付属品を見てみると、箱にQRコードが書いてありました。
もしかしてと、こちらを読み取ると操作説明(ヘルプガイド)のWEBページが表示されました。

こんな記載だけで「WEBページを見てね」と伝えるとは・・・

さて、ヘルプガイド(WEBサイト)を見ながら、「LinkBuds」をペアリングモードにするとBluetooth設定に「LinkBuds」が表示されました。

LinkBuds」をタップするとアプリのインストールを勧められますが、一旦無視します。

すると、「LinkBuds」との接続が完了して使用可能な状態になります。

LinkBuds」はアプリなしでも使えます
しかし、「タップ操作の設定変更」や「LinkBudsのアップデート」などはアプリがインストールされていないとできません。

そこで、メイン使用のスマホにのみアプリをインストールして、他のデバイスはペアリングだけにしました。

使用した感想

引用:ソニーマーケティング株式会社

操作性(設定の簡単さなど)

「ペアリングして音楽を聴く」などというとてもシンプルな作りのため、設定はほとんど悩むことはありません。

私が行った個別の設定作業は、「タップ操作の変更」程度でした。
右耳は「2タップで停止」&「3タップで次の曲左耳は「2タップで次の曲」&「3タップで前の曲にしました。

引用:ソニーマーケティング株式会社

「2タップ」と「3タップ」をそれぞれ設定するのではなく、「2タップ」と「3タップ」のセットでしか設定できないのがちょっと残念でした・・・

音質(音楽と通話)

音楽に関しては、私が愛用している『Xperia Ear Duo」を上回るのではないかと上回るのでは?』と思っています。

しかし、まだ静かな部屋の中で使用しただけなので、屋外での使用感も明日以降で確認したいです!
また、通話にも使えてないので、これも明日以降で確認したいです!!

後日、屋外での使用感(音楽と通話)を確認

近所を散策しながら、「周りの音も聞けて音楽も楽しめるか?」を確認しました。
結果としては、大満足でした。

音量をムリに上げなくても、まるでBGMのように音楽が聞こえてくるきました。
そのため、自転車や車が近づいてくる音(気配)にも気付けます。

少し意地悪ですが、交通量の多い交差点でしばらく居座っていました。
確かに車の音はうるさいのですが、音楽はBGMのようにさりげなく耳の中に届いてくれました。

次に、「屋外(大通りから少しそれたところ)でLINE電話で通話」を確認してみました。
相手には何も伝えず10分くらい話した後、
ところで新しいワイアレスイヤホンで話してるんだけど聞こえにくかったりする??
と質問しました。
(10分も問題なく話せてたので当然ですが)「特に気にならなかったよ」と言ってくれました(笑)

装着感(落っこちないか?)

正直に言って、初めての装着スタイルなので落っこちないかハラハラしながら使っています。

自分の耳に合った「フィッティングサポーター」を選んで、「フィッティングサポーター」の上の輪を耳に引っ掛けると固定されます。

引用:ソニーマーケティング株式会社

ただ、この固定は圧迫感がほとんどないので引っかかってない気がしてしまいます。
鏡で耳を確認すると「確かに引っかかって固定されている」のに圧迫感がないから不安になる。
性能が高すぎて、感覚が追いついてないですね(笑)

こちらも、明日以降で実際に歩き回ってみることで、不安を解消していきます!

後日、屋外で装着感を確認

とりあえず、2時間ほど「LinkBuds」を付けて散策しました。
結果、残念ながら右耳のLinkBudsが1回落ちてしまいました。。。

なぜ落ちたのかを考えてところ、しゃべる、欠伸する、顎を動かすなど顎関節を動かすような動作をすると「LinkBuds」の下部がズレてしまうことが分かりました。

引用:ソニーマーケティング株式会社

顎関節を動かすような動作は無意識にやってしまいます。。。
そのため、定期的にLinkBudsを耳に内側に押し込む癖を付けて落下を防止すると良いでしょう。

追記:2022年8月
その後、鏡で左右の耳を見ながら自分に合った「フィッティングサポーター」を選び直したところ、LinkBudsが落下することは無くなりました
※約6ヶ月間、週3回程度の通勤で欠かさず使っていますが、落下したことは一度もありません。

もし、使用中にLinkBudsが落ちてしまうなら、鏡を見ながら『フィッティングサポーター」が耳にしっかり引っ掛けられているか?』を確認してみると良いと思います。

最後に

久しぶりに 衝動買い 趣味のお買い物(笑)をしましたが、商品が届くまでの間、実際に商品が手元に届いたときの楽しさは良いものだと思いました。

これからも、そんな良いものを皆さんに紹介していきます。
興味がありましたら、今回紹介した「LinkBuds」も手に取ってみてください♪

【SONY】フルワイヤレスイヤホン:LinkBuds
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